2018-11
ガトー・ド・ボワ 林雅彦シェフ 季節のご挨拶

10月の本店、11月のラボでの創業祭には
たくさんのお客様にお越しいただきました。
スタッフ一同、心より御礼申し上げます。

まさに創業当時からご来店いただいている方、
お子さん、お孫さんと3代に渡ってご来店くださる方、
近所にお住まいになるようになってご愛顧いただいている方、
奈良観光の折にお訪ねくださる方、
最近当店を知り、足しげく通ってくださる方、
ご縁の形はさまざまですが、
皆様に喜んでいただいて、ボワがあるということを
あらためて有り難く感じられた創業祭でした。

われわれが感謝の思いをお伝えする日なのに、
「いつもありがとう」とお声をかけていただいて、
若いスタッフたちもどんなにか励みになったかと思います。
ありがとうございました!


さて、山形の飯田さんちの紅玉りんごで作るタルト タタン「ヴェルジュ ノルマン」
もう召し上がりましたか?

2時間あまりかけてじっくり焼くタルト タタン。
当店では「ヴェルジュ ノルマン」と名を変え、ショーケースを彩っています。
蜜色に焼きあがったりんごの美しくおいしいこと!
私も大好きなお菓子の一つです。

タルト タタンが、タタン姉妹の失敗から生まれたことは、
よく知られていますね。
「失敗は成功のもと」、お菓子作りにもこの精神は大事です!

ステファニーとカロリーヌのタタン姉妹は、
フランス中部ロワール・エ・シェール県にあるラモット・ブーヴロンという町の
ホテル「オテル・タタン」の経営者でした。
調理担当のステファニーが生みの親と言われています。
りんごをバターで炒めていて焦がし過ぎて、
ひっくり返してタルト生地をのせてオーブンに入れてみたら、
なんともおいしそうなデザートができていて
ホテルのお客さんに出したら大好評!看板商品になりました。

カロリーヌは1911年に、ステファニーは1917年に亡くなった後、
「オテル・タタン」を訪れた美食家のキュルノンスキーがタルト タタンをパリに紹介し、
有名なレストラン「マキシム」のデザートに加わりました。
そして、フランス中に、世界中の人に愛されるデザートになりました。

日本でもタルト タタンは人気のお菓子に!
日本の紅玉りんごを使って、丁寧に作り上げています。
販売はラボラトワール店(土)(日)のみ、りんごがご用意できたときのみの超限定販売です!
ぜひ、旬のおいしさを召し上がってください。

皆さまのお越しをお待ちしております。

ガトー・ド・ボワ オーナーシェフ 林 雅彦

ガトー・ド・ボワ 林雅彦シェフ  ガトー・ド・ボワ 林雅彦シェフ

 

 

 

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