バレンタインにガトー・ド・ボワのチョコレートをお選びいただき、
ありがとうございました❗️
お楽しみいただけましたでしょうか？

今年も、新作を含めてバラエティーあるラインナップをご用意し
「ショコラティエ ガトー・ド・ボワ」として
さらにチョコレートの魅力を発信できたのではないかと思っております。

新作のショコラのクッキー缶、
「プチ フール セック ショコラ VT」は、
大変に好評をいただきまして、２月の旅するお菓子としても
お届けさせていただきました❣️

チョコレート、そこに合わせる素材を厳選し
どういう香りや食感を引き出すかを試行錯誤しながら作り上げました。
チョコレートも、クーベルチュール、カカオニブ、カカオプードル、
パート・ド・カカオなどなど、多彩な顔をご紹介することで
チョコレートのおもしろさ、奥深さを感じていただけたなら嬉しいです😊

私のサイン入りの缶も大変に喜んでいただけて、
とっても嬉しくて、一生懸命書きました😅

他にも好評いただきましたのは・・・・・
「ティグレ ショコラ ASUKA」
今年は中心部分のプラリネに奈良県産大和茶（緑茶、ほうじ茶）を組み合わせ、
奈良の香りを楽しむティグレに仕上げました。
地元奈良にはまだまだ素晴らしい食材がたくさんあります。
来年に向けて、また楽しい試行錯誤の始まりです♪

「トリュフMVE」
マダガスカル産、ヴェネズエラ産、エクアドル産、３種の産地の違いを楽しむトリュフ。
カカオの持つ風味、香り、個性を存分に味わえる、
トラディショナルでガトー・ド・ボワらしいトリュフです。

ご紹介いたしました３点は、バレンタイン後も若干数ですがおつくりする予定です！
お買い逃がしされた方、お気に召してくださり「もう一度」という方、
ぜひガトー・ド・ボワでお待ちしております😊

今年のバレンタインデーは、新しいテーマに挑みながら、
「チョコレートを贈る」「チョコレートに思いを込める」ということを
あらためて考える、素晴らしい機会となりました。
作り手の思いだけではなく、
贈る方、贈られる方、チョコレートが大好きでひと時の幸せを感じていただけた方、
その思いの輪が広がり、明日への勇気となる。
そんなバレンタインデーであってほしいし、
これからも精進を続けてまいりたいと思っています❗️

「令和６年能登半島地震　被災地支援ご協力のお願い」では
たくさんの皆様にお力添えをいただいております。
心より御礼申し上げます。ありがとうございます。

まだまだ寒さ厳しい能登の被災者の皆様へのご支援を
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。

——————————————————–
令和６年能登半島地震　被災地支援ご協力のお願い

未曾有の大災害、能登半島地震の発生から３週間が過ぎました。
日を追うごとに甚大な被害が徐々に明らかになるにつれ
被災された皆様のご苦労、ご家族ご友人を亡くされた方のご心痛はいかばりかと
心よりお見舞い、お悔やみを申しあげます。

難航する復旧作業のなか、
二次災害により体調を崩されたり、お亡くなりになる方も後を立たず、
微力ではありますが、何かできることはないかと思い、
被災地支援の募金箱を店内に設置いたしました。

皆様からお寄せいただきました支援金は、２月中に回収し、
石川県観光大使を務める「モンサンクレール」オーナーシェフ辻口博啓氏より
石川県知事にお渡しいただきます。

皆様のあたたかいご支援を心よりお願い申しあげます。

——————————————————–

ガトー・ド・ボワ　オーナーシェフ　林　雅彦